ファイン4fセラミックの特徴とは?口コミやメリット・デメリットを比較

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外壁塗装コラム
2019.12.16

ファイン4fセラミックの特徴とは?口コミやメリット・デメリットを比較

Columns74

外壁塗装リフォームを行った後の仕上がりは、なるべく長い間保てるのが理想的ですよね。

セラミック配合のフッ素樹脂塗料、「ファイン4fセラミック」なら、塗装直後の美しさが長期間続き、外壁を劣化要因から守ってくれます。
しかし性能が高い分、リフォーム費用も他の塗料に比べて費用が高くなる可能性があります。

そこで今回は、「ファイン4Fセラミックの特徴」や「メリット・デメリット」「口コミ」「詳しい作業工程」についてご紹介していきたいと思います。

デメリットよりもメリットを多く受けることが出来るならば、とても良い塗料だと言えるでしょう。
価格は高めなので失敗しないよう、特徴などをしっかりと確認してから選ぶようにしましょう!

ファイン4Fセラミックの特徴

高品質で耐久性があると言われている「ファイン4Fセラミック」の特徴は以下の3つです。

高い親水性を発揮する

ファイン4Fセラミックは、親水性が高いため汚れが付着しにくい特性があります。
外壁塗料の親水性が高い(水となじみやすい)ということは、外壁に付着した汚れと壁の間に水が入り込む(なじむ)ことができるため、雨が降るたびに汚れがスッと落ちていくのです。

「水がなじむ」と聞くと、「水をはじく」親油性の塗料よりも、雨に含まれるホコリで汚れやすいのではないか?と思ってしまう方もいらっしゃるかと思います。
水をはじく親油性の塗料は、水はサッとはじいてくれますが、空気中の排気ガスの汚れや換気口からの油汚れなどは付着しやすい性質を持っています。

さらに、親水性がないためにその汚れと壁の間に水が入り込むことが出来ず、雨で汚れを落とせない原因となってしまうのです。
そのため、親水性の塗料「ファイン4Fセラミック」は水をはじく親油性の塗料よりも汚れにくくなっているのです。

防汚性が高いため、汚れやすいと言われている白やアイボリーなどの淡い色の外壁にも挑戦できるでしょう。

対候性が非常に高く、雨風から外壁を守りやすい

ファイン4Fセラミックは、外壁塗料の中でいえば、シリコン系塗料やウレタン系塗料よりもグレードが上の「フッ素樹脂塗料」ですので、耐用年数が15~20年と他の外壁塗料に比べてとても長持ちします。

耐候性が高く、夏に降り注ぐ紫外線や、ホコリの混じった雨風による汚れから外壁を守ってくれるのが特徴です。
そのため、熱や水分による収縮が原因のひび割れや、紫外線が原因の色あせなどがおきにくく、外壁から浸入する雨水を防ぐことが出来るため、建物の構造体も同時に守ってくれるのです。

また、初期費用は少々高く付きますが、とても長寿命で塗り替えのスパンが長いため、長い目で見ると外壁リフォームの費用の節約にもなるといえるでしょう。

フッ素の力により、塗膜の美しさを維持できる

ファイン4Fセラミックは「フッ素樹脂塗料」なので防汚性が高く、長期間美しい外壁を保つことが出来ます。
どのくらい汚れにくいかというと、「汚れが付着しにくい=他種類の塗料も付着しにくい」ので、次回のリフォームもフッ素家樹脂塗料を使わなければいけないくらいの高い防汚性を持っています。

身近な例で言うと、フッ素はフライパンのコーティングにも使われていますね。
洗剤で洗われ、毎日高温と水にさらされるフライパンのフッ素も長年使われていますから、その耐久性は確実な物だと言えるでしょう。

また、ファイン4Fセラミックと同じフッ素樹脂塗料は同じく防汚性が高いため、メンテナンスのしにくい「大型商業施設」や「スカイツリー」にも使用されています。

ファイン4Fセラミックのメリット

外壁塗料としてとても性能の良いファイン4Fセラミック。具体的にどのようなメリットがあるのか見ていきましょう。

耐久性が高い

ファイン4Fセラミックは、耐候性が高く汚れにくい塗料なので、耐久性が15~20年ととても長い点がメリットだと言えるでしょう。

住宅の外壁に使用する場合、アクリル系塗料やウレタン系塗料の場合は5~10年に一度は必ず塗装のメンテナンスが必要となります。
塗り直しの度に材料(塗料)以外にも「足場」や「養生」などの費用もかかるため、塗料自体は安くても、長い目で見るとメンテナンス費用が高くなる傾向にあります。

その点「ファイン4Fセラミック」は耐久性が高く、リフォームの間隔が20年前後と期間が倍になるので、塗料自体の価格が割高でも、長い目で見るとメンテナンス費用はグッと抑えることができるでしょう。

外壁を美しい状態で維持しやすい

「ファイン4Fセラミック」は、セラミックを配合したフッ素樹脂塗料です。
セラミックによって塗料が「親水性」となるため、雨で汚れが流れ落ちてくれるので

長期間美しい外壁の状態を維持することが出来ます。
サッシからの雨水汚れや、外壁北側のカビ汚れなどは建物を古く見せ、みすぼらしい感じがしてしまうので避けたいところですよね。

ファイン4Fセラミックなら、セラミックの自浄作用やフッ素樹脂の耐久性により、淡い色の外壁でも長期間美しく見せてくれるのです。

幅広い下地材との相性が良く、活用しやすい

ファイン4Fセラミックは、様々な下地材に適応しているので、ほぼ全ての住宅用外壁に使用することが出来ます。
相性の良い下地材は以下の通りです。

  • サイディング
  • モルタル
  • コンクリート
  • ALC
  • 鉄部(アルミ・ステンレス等)

耐久性が良いことから、特に錆びやすい鉄部にも使用することが可能です。
シェア率が高いサイディング、モルタルやコンクリートにも使用することが出来ます。

リフォームの際は、ファイン4Fセラミックの耐久性がしっかりと発揮できるよう、下地材の修繕をしっかりとしてから塗装するようにしましょう。

ファイン4Fセラミックのデメリット

耐久性の高いファイン4Fセラミックでも、場合によってはデメリットとなる点もいくつかあります。
どのようなデメリットがあるのか見ていきましょう。

価格が高い

ファイン4Fセラミックには耐久性や耐候性、防汚性が高いというメリットがありますが、少々価格が高いというデメリットがあります。
外壁塗り替えリフォームでファイン4Fセラミックを使用する場合、外壁1㎡あたり4300円が相場です。(材料費のみ)

30坪の住宅の平均的な外壁の広さを例にしてみましょう。

30坪の住宅の外壁面積は、約120㎡ですので、ファイン4Fセラミックを使用した外壁塗装の材料費は、
「4300円/㎡×120㎡=516000円」 となります。

1㎡当たり2500円~3000円で塗装できるシリコン系塗料と比較すると、1.5~2倍近い価格となります。
そのため、30坪の平均的な住宅の外壁でも、外壁塗り替えに100万円前後かかってくることは間違いないでしょう。

しかし、ファイン4Fセラミックの耐用年数は15~20年ととても長いです。
初期投資をすることができれば、長期間塗り替えの必要がなくなるので、コストパフォーマンス的には良好と言えます。

「初期費用にお金をかけることが出来るかどうか」でこの価格面のデメリットは、解消されることでしょう。

ファイン4Fセラミックの口コミ

ファイン4Fセラミックのメリット・デメリットが分かったところで、実際に使用した職人さんや施主さんの口コミを見ていきましょう。

良い口コミ

価格が高い分、使用感に関する良い口コミはたくさん見受けられました。

  • 下地を選ばないので助かる
  • 伸びが良く施工性が良い
  • 他の油性塗料よりも匂いが少ない
  • 塗装後の質感が長期間保たれる
  • コストパフォーマンスがとても良い

施工性が良く下地を選ばないので、リフォーム業者からの評判がとても良いようです。
また若干のシンナー臭はするものの、弱溶剤系なので他の種類の油性塗料よりも匂いが少ないので、塗装中の匂いを気にすることなくリフォームすることができます。

施主からの口コミでは、塗装後の美しさが長期間保たれ、お金をかけただけのメリットがあるという口コミが多かったです。
施工性の良さから職人さんからの評判も良く、仕上がりに関しても満足しているという口コミがとても多いように感じました。

悪い口コミ

ファイン4Fセラミックの悪い口コミは以下の通りです。

  • 築年数が古い住宅にはおすすめできない
  • ツヤ感が好みではない方にはおすすめできない
  • イニシャルコストが高い
  • シンナー臭がする

ファイン4Fセラミックは耐用年数が長いため、すぐに張り替えや重ね張りなどのリフォームが必要となる、築30年以上の住宅には向きません。
耐用年数の長さゆえに、金額分の恩恵は受けられなくなってしまうでしょう。

また、ツヤ感のある種類のみの取り扱いなので、マットな質感の外壁が好みの方にはおすすめできません。

このように、近々大規模リフォームが必要な住宅に住んでいる方や、マットな質感が好みの方にはデメリットが多い塗料だと言えるでしょう。

ファイン4Fセラミックを利用した作業工程

それでは、実際にファイン4Fセラミックを使用した際の作業工程を詳しく見ていきましょう。

セラミック配合のフッ素樹脂塗料ならではの良さを生かすために、正しい工程で作業することはとても大切です。
この順序で作業してもらえるよう、作業前に確認をしておきましょう。

足場の組み立て

高所の塗装をする際に、作業をしやすくしたり、職人さんの安全性を確保するため、足場の設置を行います。
設置場所の特徴やコストパフォーマンスを考えた上で、適切な種類の足場を設置することが必要です。

このとき飛散防止ネットを設置することで塗料の飛びちりを防ぎ、近隣の住宅への配慮を行いましょう。
また密集した住宅地で行う場合、組み立ての際に金属音して迷惑となることがあるため、ご近所に一言挨拶をしておいた方が良さそうです。

塗装のテクニックも必要ですが、この前段階の準備を丁寧に行うことが大切です。

高圧 洗浄

塗装をする前に、高圧で勢いよく水を噴射できる機械で外壁の汚れを洗浄します。

特にチョーキングが発生している外壁は、しっかりと洗浄をしないと塗料が付着しない原因となってしまいます。
外壁の状態によっては、圧が強すぎて外壁が損傷してしまう場合もありますので、外壁の状態に合った適切な水圧で洗浄してもらうようにしましょう。

下地 処理

高圧洗浄で外壁の汚れを落としたら、下地材とファイン4Fセラミックの接着性を良くするために、下地処理を行います。

特に気をつけたいのは、コーキングの部分の補修です。
コーキングがはがれたり、ひびが割れたりした状態で塗装をしてしまうと、早い段階でコーキング部分から劣化してきてしまうためです。

事前点検をしっかりした上で、必要な部分のコーキングの打ち替えや打ち増しを行いましょう。

また、金属系サイディングやモルタルが下地材の場合は、サビや劣化によって凸凹がある箇所をケレン作業によって平らにし、塗料の密着性を良くします。
仕上がりに影響の出る作業ですので、丁寧に行ってもらいましょう。

養生作業

ドアや窓のサッシ、雨樋など、塗料が外壁以外の場所に付着しないように養生をします。
この作業を怠ると塗料が色々な場所にはみ出してしまう恐れがあるので、とても重要な工程です。

3回の重ね塗り

準備が完了したら、いよいよ塗装の作業に入ります。
ファイン4Fセラミックは3回塗りを基本とし、1回目の塗装は下塗り材を、2,3回目の塗装はファイン4Fセラミックを使用して塗装を行います。

ファイン4Fセラミックの良さを最大限に引き出すため、下地材の状態によって下塗り材の種類を変えるようにしましょう。
特に目立った劣化がない場合は、「ニッペパーフェクトフィラー」を使用します。

劣化が激しい場合は、「ニッペファイン浸透シーラー」を使用してカバーしてから、上塗りを行います。
必ず、前工程の塗料が乾いてから次の塗装に入るようにしましょう。

清掃作業

塗装が終わったら、足場を解体し、周辺の清掃を行い作業終了となります。
塗り残しがないか、傷ついている箇所はないか確認してから足場を解体してもらうようにしましょう。

まとめ

以上、「ファイン4Fセラミックの特徴」や「メリット・デメリット」「口コミ」「詳しい作業工程」についてご紹介しました。
ファイン4Fセラミックは価格が高い分、耐久性が高く防汚性もあり、美しいツヤ感を出すことができる優秀な塗料です。

ちょうど新築から10年目のリフォームにさしかかっている方は、ファイン4Fセラミックを使用することで、20年後の外壁張り替え工事まで塗り直しをすることなくキレイな外壁を保つことができるでしょう。

初期投資を少し頑張って、キレイが長持ちする美しい外壁を手に入れましょう!

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