外壁リフォームの費用相場は?| 坪ごとの外壁塗装の費用相場や安く抑える方法も解説

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外壁塗装コラム

外壁リフォームの費用相場は?| 坪ごとの外壁塗装の費用相場や安く抑える方法も解説

Columns68

外壁のリフォームをおこなう場合、何よりも気になるのが費用について。
予算があるのはもちろん、できるだけリフォームにかかる費用を抑えたいと考えている方がほとんどかと思います。

リフォームにかかる費用を抑えたいと思った場合やるべきことが2つあります。
それが、

  1. 費用相場を把握しておくこと
  2. 費用を安く抑える方法を把握しておくこと

の2つです。

そこでこの記事では、外壁のリフォームにかかる費用の相場と安く抑える方法について詳しく解説していきたいと思います。
これから外壁のリフォームをおこなおうと考えている方にとって非常に参考になる内容になっているので、ぜひ参考にしてみてください。

外壁のリフォーム工事の種類と費用の目安

まず初めに、外壁のリフォームをおこなう際の工事の種類と、それぞれの工事にかかる費用の目安について確認していきましょう。 外壁のリフォームをおこなう場合、

  1. 外壁の補修
  2. 外壁の塗装
  3. 外壁の新調

といった3種類の工事が用意されています。

これらの種類の中から、外壁の状態や予算、希望に合わせてどの方法で外壁をリフォームしていくのかを決めていくわけです。

その中でも特に重要視されるのが、外壁の状態です。外壁の劣化の度合いといった方がわかりやすいでしょうか。

例えば、外壁に触れたときに白っぽい粉が手につくようになるチョーキング現象や軽度のクラッキング(ひび割れ)、シーリングの劣化などが発生している程度であれば、該当箇所の補修で済みます。
外壁の補修にかかる費用の相場は、20〜80万円ほどです。

外壁全体でチョーキング現象やクラッキングが発生していたり、塗装の色あせなどがひどい場合には、補修ではなく再塗装によって外壁をリフォームしていくことになります。
この場合は補修よりも費用の相場が高くなり、80〜150万円ほどは必要になってくると考えておきましょう。

さらにクラッキングがひどかったり、外壁に欠損があるなど、外壁の状態が著しくひどくなってしまっている場合には、外壁の新調が必要になります。
外壁の新調にかかる費用の相場は150〜300万円ほどとなっています。

費用が高額になるリフォームは外壁の貼り替えと重ね貼り(カバー工法)

外壁のリフォームには、

  1. 外壁の補修
  2. 外壁の塗装
  3. 外壁の新調

という3種類の工事方法があると解説してきましたが、その中でもやはりリフォームにかかる費用が高額になるのが、外壁の新調です。
先ほども紹介した通り、外壁を新調するにはおよそ150〜300万円ほどの費用が必要になってきます。

また、外壁を新しい素材に貼り替えるか重ね張りするかによっても費用が異なってきます。
それぞれの工事でかかる費用の相場についてみていきましょう。

外壁の貼り替えにかかる費用相場

外壁のリフォーム方法で、リフォームにかかる費用の相場が最も高額になるのが、この外壁の貼り替えです。
外壁の貼り替えでは、既存の外壁を一旦剥がして新しいものに貼り替える手間がかかるため、費用の相場も高くなるわけですね。

外壁の貼り替えにかかる費用の相場は外壁の広さやどういった素材に貼り替えるかによっても異なってきますが、およそ180〜300万円ほどはかかると考えておいた方がいいでしょう。

外壁の重ね貼りにかかる費用相場

外壁を新調するときに用いられる工法の2つ目が、既存の外壁材の上に新しい外壁材を貼りつけていく、重ね貼りです。

重ね貼りの場合、既存の外壁材を剥がす必要がなく、外壁の貼り替えよりも時間と手間がかからないため、若干費用を抑えることができるようになっています。
とはいえ、それでも150〜200万円ほどはかかると考えておいた方がいいでしょう。

また、新しい外壁材を重ね貼りするということは、それだけ外壁にかかる負担が増すということになるため、住宅の耐震性能に影響が出る可能性が出てきてしまいます。
そのため、住宅によっては重ね貼りをおこなえない場合もあります。

低額で行うことが出来るリフォームは部分的な塗装やコーキング補修

住宅の外壁のリフォーム方法として、貼り替えや重ね貼りによるリフォームは時間や手間がかかるため、費用が高額になってしまうと解説してきました。

もちろん今後のことを考えると、耐用年数の上がる貼り替えや重ね貼りで対応したいところですが、予算的にそれらの工法での対応が難しいという方もいるかと思います。
また、外壁の状態によってはわざわざ外壁材を新調するほどでもない場合もあります。

その場合は、低額でおこなうことのできる補修や再塗装でリフォームをおこなっていきましょう。
ここでは、低額でおこなえる外壁のリフォーム方法である、外壁の再塗装とコーキングの補修にかかる費用の相場についてみていきたいと思います。

部分的な塗装にかかる費用相場

外壁にチョーキング現象やクラッキングなどの症状が見られる場合、該当の箇所を再塗装して対応していきます。

外壁の塗装にかかる費用は、使用する塗料や塗装をおこなう面積、足場を組む必要があるかどうかによって相場が大きく異なってきますが、おおよそ80〜150万円ほどはかかると考えておくようにしましょう。

また、機能性を持った塗料によって防水機能や断熱機能などをプラスすることもできますが、その場合は当然ながら費用も高額になってきます。

コーキング補修にかかる費用相場

外壁には外壁材と外壁材の間に目地と呼ばれる隙間がありますが、この隙間は雨水が侵入てしまいやすいため、コーキング材と呼ばれる防水機能の高い特殊な素材で埋めていく必要があります。
しかし、コーキング材は月日が経つと劣化していってしまうため、補修が必要になる場合があります。

コーキングの補修は外壁の新調や再塗装ほど手間がかからず材料費もそれほどかからないため、比較的安価で済ませることが可能です。
とはいえ、それでも20〜80万円ほどはかかると考えておくようにしましょう。

坪ごとの外壁塗装の費用相場

外壁のリフォーム方法として定番の方法と言える外壁塗装ですが、外壁塗装の費用は住宅の坪数によって大きく変わります。
もちろん塗装に使用する塗料などによっても変動しますが、最も関係してくるのが建物の坪数です。

そこでここからは、坪数別の外壁塗装の費用相場についてみていきたいと思います。

坪数別の外壁塗装の費用相場

外壁塗装にかかる費用相場を坪数別に算出した場合、以下の表のようになっています。

坪数 費用相場
15坪以下 100,000円
15坪〜30坪 1,000,000円
31坪〜45坪 1,150,000円
45坪〜60坪 1,300,000円

外壁塗装は塗料だけでなくさまざまな部分で費用が発生するため、一概にこの費用相場が正しいとは言えませんが、おおよその目安として参考にしてみてください。

外壁面積を求める計算方法

外壁塗装の費用相場を坪数別に紹介してきましたが、実は外壁塗装にかかる費用は坪数で求めるのではなく、外壁の面積によって求めるのが一般的です。

塗装業者に坪数を伝える方がほとんどかと思いますが、業者は外壁面積で見積もりを出してきます。
そのため、坪数からおおよその外壁の面積を求める計算式についても理解しておいた方がいいと言えるでしょう。

外壁面積を求める計算方法は、以下の通りです。
坪数 × 3.3平方メートル(1坪の面積) × 1.2(係数)

例えば、住宅の坪数が50坪であると仮定した場合の外壁面積は、198平方メートルということになります。

外壁塗装にかかる費用の計算方法

外壁塗装にかかる費用にはさまざまな項目があります。
そのため、外壁塗装の費用相場を知るには、それぞれの費用を算出し、合計しなくてはいけません。

外壁塗装で費用が発生する項目とそれぞれの単価の相場は以下の通りです。

項目 単価
足場代 600円
洗浄代 200円
養生代 300円
ネット代 700円
シーリング 80,000円
下地補修 10,000円
下塗り 600円
中塗り 1,000円〜4,500円
上塗り 1,000円〜4,500円

上記の表の単価と数量(外壁の面積)をかけ合わせることで、おおよその金額を算出することができます。
ただし、シーリングと下地補修は一律となっています。

3種類のサイディングの費用相場

次に、外壁を新調する際の費用相場について解説していきたいと思います。

外壁を新調する場合、サイディング材と呼ばれる外壁専用の素材を使って、貼り替えや重ね貼りをおこなっていきます。
サイディング材には、

  • 窯業系サイディング
  • 金属系サイディング
  • 樹脂系サイディング

という3つの種類のサイディング材があり、どの種類を採用するかによって費用相場が異なってきます。
それぞれのサイディング材の費用相場は以下の通りとなっています。

種類 費用相場(平方メートルあたり)
窒素系サイディング 4,000円〜6,000円
金属系サイディング 3,000円〜5,000円
樹脂系サイディング 3,000円〜4,000円

サイディングへのリフォーム費用の計算方法

先ほどはサイディング材への貼り替えや重ね貼りにともなう材料費の費用相場のみを解説しましたが、サイディング材への貼り替えや重ね貼りには、材料費以外の費用も必要になってきます。 サイディングによるリフォーム費用の割合は、

  • 材料費が2割
  • 足場代が2割
  • 人件費が3割
  • その他が3割

といった比率になっていることが多く、この割合で算出されることがほとんどです。
ただしこの費用を自分で算出することは非常に難しいので、やはり業者に見積もりを出してもらうのが一番です。

費用相場が大きく変わる要素

この記事でも何度か触れてきている通り、外壁のリフォームにかかる費用はさまざまな要素で大きく変わってしまうものです。
そのため、ここではおおよその相場でしかお伝えすることができなくなってしまっています。

まず、採用するリフォームの方法によってかかる費用が大きく異なりますし、

  • 建物の階数
  • 建物の年数
  • 外壁の種類
  • 塗料のグレード
  • 外壁塗装予定の配色数

など、さまざまな要素によって、かかる費用に差が生まれてしまいます。

例えば、リフォームをおこなう住宅の階数が高くなればなるほど足場も高く組まなければいけなくなるため当然費用もかさんできますし、建物の年数によって外壁の施す処理が変わってくることもあるため、そこでも費用に差が生まれます。

また、外壁塗装でリフォームをおこなう場合、どの塗料で外壁を塗装するかによって費用が異なってきますし、塗料を何色使うかによっても差が生まれます。
このように、さまざまな要素で金額に差が生じるため、おおよその相場でお伝えすることしかできなくなってしまっているわけですね。

外壁リフォームを成功させるためのポイント

外壁のリフォームをおこなう場合、かかる費用や費用の相場について理解しておくことはとても重要ですが、それと同じくらい重要になってくるのが、リフォームを成功させるポイントの把握です。

まず、外壁材のリフォームに採用する外壁材や塗料は、かかる費用と耐久性のバランスを良く確認してから選ぶようにしましょう。
そうしないと、費用の割に耐久性が悪く、数年後にまたリフォームしなければいけなくなってしまう可能性があり、コスパが悪くなってしまいます。

また、費用を抑えるためにDIYでできるところはDIYで対応しようとする方がいますが、外壁のリフォームの工程の中には、高い技術力を必要とする工程が多々あります。
それらの工程を無理にDIYで対応してしまうと、後から大きなトラブルに発展することもあるので、専門の業者に任せるようにしてください。

業者が提出してくる見積書の確認と作業工程の確認も必要不可欠です。
悪徳な業者は細かな項目を省略した見積書を出してくることがありますし、必要な工程を省略してしまうことがあります。

そういったことをされないためにも、見積書と工程の確認がとても重要になってくるわけです。
また、見積書が確認できたとしてもその場ですぐに契約するようなことは控えましょう。

持ち帰ってよく確認し、しっかりと確認できた状態で契約するように心がけてください。

外壁リフォームの費用を安く抑える方法

外壁リフォームにかかる費用をできるだけ安く抑えるには、複数の業者から見積もりをとるという相見積もりが非常に有効です。
相見積もりをおこなうことで不当に高く見積もっている業者をあぶり出すことができますし、費用の相場をしっかりと把握することができるようになります。

また、今後のことも考えて、できるだけ耐久性の高い素材でのリフォームを検討するようにしましょう。
素材によって耐久性に10年以上の差が生じることは珍しくありませんので、素材の耐久性の高さはとても重要になってきます。

また、できるだけ外壁を長持ちさせるために、常日頃からメンテナンスをおこなうようにしておくことも忘れてはいけませんよ。

まとめ

外壁のリフォームにかかる費用について詳しく紹介してきました。
外壁のリフォームにかかる費用をできるだけ安く抑えたいのであれば、相場についての理解は必要不可欠です。

ただし、この記事で紹介してきたそれぞれの費用はあくまで相場でしかないので、ある程度費用の相場について理解することができたら、複数の業者に見積もりをお願いしてみてくださいね。

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