ガルバリウム鋼板の価格は?各工事にかかる費用について解説 | メリット・デメリットや見積もりのチェック方法

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ガルバリウム鋼板の価格は?各工事にかかる費用について解説 | メリット・デメリットや見積もりのチェック方法

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屋根のリフォームを検討し始めると必ずと言っていいほど耳にするガルバリウム鋼板。
ガルバリウム鋼板はアルミと亜鉛をかけ合わせることで非常に高い耐久性を実現した非常に人気の高い屋根材として知られ、住宅を新築する際や屋根をリフォームする際、導入される頻度が増えてきています。

そのため、実際にガルバリウム鋼板の導入を検討している方も少なくないかと思いますが、ガルバリウム鋼板を導入する際、何よりも気になるのが、その「価格」についてではないでしょうか?

そこでこの記事では、ガルバリウム鋼板の価格について詳しく解説していきたいと思います。
ガルバリウム鋼板を屋根材に導入する際にかかる費用についてはもちろん、メリットやデメリット、工事の見積もり時にチェックするポイントなどについても詳しく解説していくので、ぜひ参考にしてみてください。

ガルバリウム鋼板の屋根材の価格

まず初めに、ガルバリウム鋼板の相場についてみていきましょう。
ガルバリウム鋼板の相場は、一平方メートルあたり5,225円ほどとなっています。

ガルバリウム鋼板はさまざまなメーカーが製造して販売していますし、同じメーカーのガルバリウム鋼板にもグレードがあり、グレードによって価格が大きく異なります。
そのため、一概に「いくら」とは言い切れません。

そこでここでは、各メーカーが販売しているガルバリウム鋼板の価格の平均値を相場としています。

ガルバリウム鋼板の商品価格

ここでは、ガルバリウム鋼板の商品価格についてもう少し詳しくみていきたいと思います。
さきほども解説したようにガルバリウム鋼板はさまざまなメーカーから発売されていますが、中でも人気が高いのが、下記のガルバリウム鋼板です。

  • 旭トステム外装
  • アイジー工業
  • 日鉄住金鋼板

そこでここでは、これら3つのメーカーのガルバリウム鋼板の価格について解説していきます。
まず、旭トステム外装から発売されているガルバリウム鋼板の商品価格についてみていきましょう。

旭トステム外装から発売されているガルバリウム鋼板の商品価格は以下のようになっています。

商品名 商品価格(平方メートルあたり)
スチール超深絞りシリーズ 6.229円〜
スチール深絞りシリーズ 3.173円〜
スチールニュースタンダードシリーズ 4.099円〜
スチールスタンダードシリーズ 3.394円〜
アルミ深絞りシリーズ 7.348円〜
アルミスタンダードシリーズ 5.159円〜

次にアイジー工業から発売されているガルバリウム鋼板の価格についてみていきましょう。
アイジー工業から発売されているガルバリウム鋼板の商品価格は以下のようになっています。

商品名 商品価格(平方メートルあたり)
スタッコJ 2,780円
スーパーガルテクトフッ素 3,787円
ガルスパンSEi 3,898円

次に日鉄住金鋼板から発売されているガルバリウム鋼板の価格についてみていきましょう。
日鉄住金鋼板から発売されているガルバリウム鋼板の商品価格は以下のようになっています。

商品名 商品価格(平方メートルあたり)
断熱野地板ニスクボードR 7,100円〜
ニスクルーフL145(厚0.8mm ガルバリウム鋼板) 6,000円〜
ニスクルーフL145(厚0.8mm ニスクカラー) 6,300円〜
ニスクルーフL145(厚0.8mm エスジーエル) 6,600円〜
ニスクルーフL145(厚0.8mm ニスクカラーSGL) 6,900円〜

ガルバリウム鋼板への屋根の葺き替えにかかる費用

屋根をガルバリウム鋼板にリフォームする場合、2つの方法があります。
それが、葺き替えと重ね貼り(カバー工法)です。

それぞれのリフォーム方法はやり方はもちろんかかる費用も異なってくるので、それぞれの方法で屋根をリフォームした場合、いくらぐらい必要になってくるのかといったことについてもきちんと理解しておくべきです。

そこでまずは、屋根のガルバリウム鋼板へのリフォームを葺き替えでおこなう場合の費用についてみていきましょう。
屋根をガルバリウム鋼板に葺き替える場合、屋根材以外にもさまざまな部分に費用がかかってきます。

屋根をガルバリウム鋼板に葺き替える場合にかかる費用の目安とそれぞれの項目は、以下の通りです。

項目 費用の目安(平方メートル)
屋根材 5,225円(相場の平均値)
屋根材の撤去費用 1,500〜3,000円
下地の補修 2,000〜3,500円
防水対策 500〜1,500円
足場代 600〜1,500円

上記の費用はあくまで目安ですが、大体これくらいはかかると考えておいた方がいいでしょう。

ガルバリウム鋼板を屋根に重ね貼り(カバー工法)にかかる費用

次に、屋根をガルバリウム鋼板にリフォームする場合のもう一つの工事方法である、重ね張り(カバー工法)にかかる費用についてもみていきましょう。

カバー工法というのは、既存の屋根材を剥がして新しい屋根材を施工するタイプの葺き替えとは異なり、既存の屋根材の上から新しい屋根材を敷いていくタイプの工事方法です。
既存の屋根材を剥がす必要がないため、その分工事にかかる費用も安くなります。

カバー工法で屋根をガルバリウム鋼鈑にする場合の費用の目安とそれぞれの項目は以下の通りです。

項目 費用の目安(平方メートル)
屋根材 5,225円(相場の平均値)
下地の補修 2,000〜3,500円
防水対策 500〜1,500円
足場代 600〜1,500円

葺き替えでのリフォームにかかる費用から既存の屋根材を撤去する費用を除いた金額が、カバー工法でのリフォームにかかる費用となります。

葺き替え工事のメリット

屋根をガルバリウム鋼鈑にリフォームする場合、葺き替えでおこなう方法とカバー工法でおこなう方法とがあると解説してきました。

どの方法で屋根のリフォームをおこなうか迷ってしまう方もいるかと思いますが、どちらの方法でリフォームするかを決めるには、それぞれの工事方法のメリットとデメリットを把握し、比較して決めるのが一番です。

そこでまずは、屋根のガルバリウム鋼鈑へのリフォームを葺き替え工事でおこなう場合のメリットについてみていきたいと思います。

屋根のガルバリウム鋼鈑へのリフォームを葺き替え工事でおこなう場合のメリットには、下記があげられます。

  • 下地材の交換が同時におこなえる
  • 軽い屋根材へ交換することで耐震性がアップする
  • 屋根の断熱工事をおこない冷暖房費の節約ができる

古い屋根材を剥がすことでしかできない下地材の交換や断熱工事は非常に魅力的だと言えますね。

葺き替え工事のデメリット

既存の屋根材を剥がすことで劣化してしまった下地の交換や断熱工事を同時におこなうことができるというメリットのある葺き替え工事ですが、葺き替え工事には葺き替え工事なりのデメリットもあります。
葺き替え工事なりのデメリットの一つ目が、手間と費用がかかるという点です。

カバー工法とは異なり、古い屋根材を一旦剥がすタイプの工法である葺き替え工事は、古い屋根材を剥がす手間がかかります。
そのため、当然ですがその分費用もかさんでしまいます。

また、古い屋根材を剥がす際にはホコリがまいますし、騒音も発生するため、近隣への配慮も必要になってきます。

カバー工法のメリット

次に、屋根をガルバリウム鋼鈑にリフォームする場合に用いられるもう一つの工法である、カバー工法のメリットとデメリットについてもみていきましょう。
まずはメリットから見ていきたいと思います。

カバー工法のメリットは、何と言ってもやはり費用面でのメリットが最大のメリットとしてあげられます。
カバー工法では既存の屋根材を剥がさず、そのまま上から新しい屋根材を重ね貼りしていきます。

そのため、古い屋根材の撤去費用がかかりませんし。処分費用もかかりません。
また、既存の屋根材の上から新しい屋根材を重ね貼りしていくため、住宅の耐熱性と遮音性を高めることができます。

カバー工法のデメリット

費用面と住宅の機能面において大きなメリットのあるカバー工法ですが、カバー工法にはカバー工法なりのデメリットもあります。
カバー工法は既存の屋根材の上に新しい屋根材を重ねていくため、当然ですが重量が重くなります。

そのため、耐震性が低くなるというデメリットがあります。また、下地の確認がおこなえないため下地の劣化に気づくことができないというリスクもあります。
その他にも、雨漏りなどのトラブルが発生した際、原因を突き止めるのが難しくなるというデメリットもあります。

ガルバリウム鋼板のメリット

屋根にガルバリウム鋼板を敷く予定なのであれば、ガルバリウム鋼板自体のメリットとデメリットについても確認しておいた方がいいでしょう。
まずはガルバリウム鋼板のメリットについて解説していきます。

ガルバリウム鋼板には、下記のメリットがあります。

  • 防火性が高い
  • 耐久性が高い
  • 耐震性優れている
  • さびにくい
  • 環境にやさしい

耐火性、耐久性、耐震性が高い上に錆びにくい素材であるということは、ガルバリウム鋼板自体が長い間活躍してくれるのはもちろん、ガルバリウム鋼板が長い間劣化しないことで、住宅の劣化も防ぐことができるようになります。

これは住宅にとって大きなメリット以外のなにものでもありません。また、環境にも優しい素材なので、エコを重視する今の時代にマッチしている素材だと言えるでしょう。

ガルバリウム鋼板のデメリット

さまざまなメリットのあるガルバリウム鋼板ですが、デメリットがないわけではありません。
そこでここからは、ガルバリウム鋼板のデメリットについてみていきたいと思います。

ガルバリウム鋼板のデメリットとしては、下記のものがあげられます。

  • 防音性が低い
  • 断熱性が低い
  • 衝撃に弱い

耐火性や耐震性、総合的な耐久性には優れているものの、熱や衝撃には強くない素材だと言うことですね。

また、極端に防音性が低いということではないものの、他の屋根材に比べると劣ってしまうというデメリットもあります。
ただし、元々の屋根材にかぶせる形で施工していくカバー工法を用いれば、防音性と断熱性を向上させることは可能です。

しかし、逆に耐震性が下がってしまうというデメリットが加わってしまうので、よく考えてから工法を決定するようにしましょう。

実際に耐久性と費用が見合うかどうかを確認することが重要

ここまでガルバリウム鋼板について色々と学んできてガルバリウム鋼板での屋根のリフォームをおこないたい気持ちが強くなってきたことかと思いますが、実際にガルバリウム鋼板でリフォームをおこなう場合は、実際の耐久性と費用が見合うかどうかをよく確認する必要があります。

ガルバリウム鋼板は15年ほどで色あせなどが目立ち始めるため、15年がメンテナンスの目安となることが多くなっています。

そのため、15年後に塗装が必要になる可能性がありメンテナンス費用がかかることと、一度施工すれば15年ほどは持つこと、そして屋根のリフォームにガルバリウム鋼板を採用した場合にかかる費用を天秤にかけ、それらの費用に見合う屋根材なのかどうかを見極めなくてはいけません。

その他の屋根材でリフォームをおこなう場合にかかる費用などと比較して、しっかりと確認し、見極めていくようにしましょう。

騙されないための見積もりのチェック方法

ガルバリウム鋼板での屋根のリフォームは決して安いものではありません。
屋根のリフォームをおこなう業者の中には悪徳な業者もいるため、騙されないように身構えておかなくてはいけません。

屋根のリフォームを依頼する業者を見極めるには、3つのポイントをチェックするようにしてください。

  1. 詳細な工事の工程に沿って見積が記載されているかどうか
  2. 価格の相場が自分の見積もりと比較してあっているかどうか
  3. 材料名が記載されているかどうか

要は、見積もりの内容をしっかりとチェックしましょうということです。 悪徳な業者は、詳細な工事の工程に沿って見積もりの金額が記載されていなかったり、相場と大幅にズレた見積もりを出してきたり、材料名を記載しないまま見積もりを出してきたりします。

ユーザー目線で考えるとどれも不親切な対応と捉えることができるので、そもそもこういった業者にはリフォームをお願いするべきではありません。
見積もりの内容をしっかりとチェックするようにすれば少なくとも騙されてしまうようなことはなくなるので、必ずチェックするようにしてください。

安価で優秀な業者を外壁塗装を行う方法

屋根のリフォームをおこなう場合、悪徳業者に騙されないようにするのはもちろん、できるだけ安い費用で工事を請け負ってくれる優秀な業者選びもおこなわなくてはいけません。
できるだけ安い費用で工事を請け負ってくれる優秀な業者を探したいのであれば、一括査定サービスを利用するのをおすすめします。

一括査定サービスを利用すれば複数の業者に見積もりを依頼できる上に、見積もりの内容を比較しながら業者を選ぶことができるようになるので、より安い価格で工事を請け負ってくれる業者を見つけることができるようになりますよ。

まとめ

屋根のリフォームに使用される人気の素材であるガルバリウム鋼板について詳しく紹介してきました。

ガルバリウム鋼板はそこまで高い素材ではないにもかかわらず高い性能を持ったコストパフォーマンスの高い素材です。
また工法も選べるため、屋根の状態や予算に合わせて工事をおこなうことができます。

今回紹介してきた費用はあくまで目安ですので、きちんとした見積もりが欲しい方は、一括査定のサービスを使って複数の業者に見積もりを出してもらうようにしましょう。

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