ファインシリコンフレッシュの特徴や評判・メリット・デメリットを解説

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外壁塗装コラム
2019.12.10

ファインシリコンフレッシュの特徴や評判・メリット・デメリットを解説

Columns65

外壁塗装に使用される塗料は、下記5つに分けることができますが、今現在主流となっているのがシリコン塗料です。

  • アクリル塗料
  • ウレタン塗料
  • シリコン塗料
  • フッ素塗料

ただ、ひとくちにシリコン塗料と言ってもさまざまな種類があります。そんなシリコン塗料の中でも特に人気が高いのが、日本ペイントというメーカーから発売されているシリコン塗料の「ファインシリコンフレッシュ」です。

そこでこの記事では、シリコン塗料の中でも特に人気が高い塗料である、日本ペイントのファインシリコンフレッシュについて詳しく解説していきたいと思います。

ファシンシリコンフレッシュについて知りたい方はもちろん、これから外壁塗装をおこなっていきたいと考えている方にとって参考になる内容となっているので、ぜひ参考にしてみてください。

ファインシリコンフレッシュの特徴

まず初めに、ファインシリコンフレッシュがどういった特徴を持ったシリコン塗料なのかについてみていきましょう。

ファインシリコンフレッシュは、日本を代表する塗料メーカーである日本ペイントが製造・販売している塗料の一つです。
また、名前からもわかるように、シリコン系の塗料となっています。

シリコン塗料は外壁塗装に使用される塗料の中でもフッ素塗料の次にグレードの高い塗料で、リーズナブルな価格と耐久性を兼ね備えた、コストパフォーマンスの高い塗料です。

ファインシリコンフレッシュは2液型のシリコン塗料で、塗料本体に硬化剤を混ぜることで使用できるようになっています。

製品としては15キロのセットと3キロのセットが用意されていて、それぞれ下記の割合で含まれています。

  • 15キロセット(塗料:12.5キロ、硬化剤2.5キロ)
  • 3キロセット(塗料:2.5キロ、硬化剤0.5キロ)

また、15キロセットでの塗り面積は115平方メートルほどで、平方メートルあたりの価格は仕上げの種類によって異なりますが、2,330円〜4,730円ほどとなっています。

ファインシリコンフレッシュはさまざまな用途に適していて、戸建住宅や集合住宅などの一般的な住宅の外壁塗装に使用できるのはもちろん、店舗やオフィスビルなどの商業施設にも利用できるようになっています。

適用下地としてはコンクリートやモルタルといったセメント素地や、鉄、亜鉛メッキ、ステンレス、アルミなどの金属が適しているとされています。

日本ペイントとは?

ファインシリコンフレッシュを製造・販売している日本ペイントについても簡単に説明しておきたいと思います。
日本ペイントは、1881年に創業された日本最古の塗装メーカーです。

日本における塗料メーカーのパイオニアとして、日本の塗料業界を長年に渡り牽引し続けているメーカーでもあります。
また、その知名度は日本だけでなくアジアや世界にも届いていて、アジアNo,1の塗料メーカー、また、世界第4位の塗料メーカーとして名をとどろかせています。

ファインシリコンフレッシュを使用した配色の施工見本

実際にファインシリコンフレッシュを使って外壁塗装をおこなった場合の施工例についてもみていきたいと思います。
ファインシリコンフレッシュを使って外壁塗装をおこなう予定がある場合、実際の施工例を確認しておくことで、より仕上がりがイメージしやすくなりますよ。

ファインシリコンフレッシュND-111での施工例

塗装前
塗装前

塗装後
塗装後

引用元:八王子の外壁塗装・屋根塗装 戸建施工実績No.1【小川建装】

こちらは、国分寺市にある住宅の外壁を、ファインシリコンフレッシュを使って塗装した施工例となっています。
塗装前の画像を見てもらえるとわかるかと思いますが、塗装前の外壁はオフホワイト調になっていて、若干くすみが目立ってしまっています。

それをやさしいイエローの色味が特徴のND-111品番で塗装し、明るくパッとした印象の外壁に仕上げています。
ファインシリコンフレッシュは発色がいいので、非常に色が綺麗に出ていますね。

ファインシリコンフレッシュND-281での施工例

塗装前
塗装前

塗装後
塗装後

引用元:八王子の外壁塗装・屋根塗装 戸建施工実績No.1【小川建装】

こちらはファインシリコンフレッシュのND-281品番を用いて外壁塗装をおこなった場合の施工例となっています。
元々発色の強いサーモンピンク調の外壁となっていましたが、マスタード色のND-281を採用し、住宅の雰囲気をガラッと変えることに成功しています。

こちらのカラーの方が住宅の雰囲気が優しくなっているのがわかりますね。
このように、ファインシリコンフレッシュを使えば、住宅の雰囲気をガラッと変えることも可能です。

ファインシリコンフレッシュ75-20Lでの施工例

塗装前
塗装前

塗装後
塗装後

引用元:八王子の外壁塗装・屋根塗装 戸建施工実績No.1【小川建装】

こちらもファインシリコンフレッシュを使って住宅の雰囲気をガラッと変えた住宅の施工例です。
元々は薄いグリーンで塗装された住宅で、少し落ち着きすぎていて暗い雰囲気の住宅となっていました。

お隣の住宅が鮮やかなサーモンピンクということもあって、対比効果でなおさらそう見えてしまっていたのかもしれません。
そこでファインシリコンフレッシュの75-20L品番を使用し、鮮やかなブルーカラーでの外壁の塗装をおこなったわけです。

鮮やかなブルーカラーでありながらも少し落ち着きのあるネイビーに近い色を採用しているので、極端に派手になり過ぎずも、適度に住宅の印象を明るくすることに成功していますね。

ファインシリコンフレッシュのメリット

ファインシリコンフレッシュを使って住宅の外壁を塗装し直した方の施工例についてみてきましたが、ファインシリコンフレッシュを使って生まれ変わった住宅の姿を見て、実際にファインシリコンフレッシュで住宅の外壁塗装をおこないたいという気持ちが強くなってきたのではないでしょうか?

では、ここからは、ファインシリコンフレッシュを住宅の外壁塗装に採用することで得られるようになるメリットについてみていきたいと思います。

ファインシリコンフレッシュにはさまざまなメリットがあるので、さらに外壁塗装へのモチベーションが高まるはずですよ。

価格が安い

冒頭でも紹介してきたように、ファインシリコンフレッシュは非常にコストパフォーマンスに優れた外壁塗装用の塗料です。

元々シリコン塗料自体が、外壁塗装用の塗料の中でもコストパフォーマンスの高い塗料となっているのですが、ファインシリコンフレッシュは一般的なシリコン塗料の2倍耐用年数が長くなっているため、さらにコストパフォーマンスが向上しています。

ここまでコストパフォーマンスの高い塗料はなかなかありません。さすがは国内の塗料メーカーを牽引する日本ペイント製の塗料ですね。

紫外線に強い

ファインシリコンフレッシュは外壁塗装に用いられる塗料の天敵と言える紫外線にも強いという特徴を持っています。

外壁塗装に用いられる塗料は、太陽から発せられる紫外線に常にさらされている状態になるわけですが、これが原因となって徐々に劣化していってしまいます。

しかし、ファインシリコンフレッシュは一般的なシリコン塗料よりも耐候性が高く、紫外線に強い塗料となっているため、長い間紫外線にさらされていても塗料の光沢が失われにくくなっています。
つまり、長い間鮮やかで発色の良い状態を保ち続けてくれるということですね。

取り扱い業者が多い

ファインシリコンフレッシュには、取扱業者が多いというメリットもあります。
外壁塗装を依頼する上で、正しく塗料を取り扱うことのできる業者が多いというのは非常に大きなメリットになります。

ファインシリコンフレッシュは日本を代表する塗料メーカーである日本ペイント製の塗料ということもあって、さまざまな業者で取り扱われています。

そのため、ファインシリコンフレッシュで外壁の塗装をおこないたいとなった場合、容易に業者を探すことができ、業者探しや業者選びに手間がかかりません。

臭いが少ない

ファインシリコンフレッシュには臭いが少ないというメリットもあります。ファインシリコンフレッシュは2液型の油性塗料ですが、一般的な油性塗料よりも臭いが少なくなっています。

油性塗料は耐久性が高い反面、シンナーなどの化学成分の臭いが強くなってしまうことが多く、施工する際、近隣の住宅の迷惑となってしまう事例が多々あります。

一方、ファインシリコンフレッシュは油性塗料としては珍しく臭いがマイルドでキツくないため、そういったトラブルが発生しにくくなっています。

防カビ性が高い

ファインシリコンフレッシュは機能性も高いシリコン塗料です。
外壁に塗装した塗料が劣化してしまう原因の一つとして外壁に発生するカビの存在があげられますが、ファインシリコンフレッシュはそんな厄介なカビにも強いという特徴があります。

カビに強い塗料であるためカビが発生・定着してしまいにくく、見た目を損ないにくくなるのはもちろん、外壁に塗装した塗料が長持ちするようになるわけですね。

速乾性が高い

ファインシリコンフレッシュは速乾性が高いことでも有名なシリコン塗料です。
速乾性が高い塗料は外壁の塗装に慣れていない素人の方が使用するには向いていませんが、外壁塗装に精通した専門の職人が使用するのには最適と言えるタイプの塗料です。

乾きが遅い塗料の場合、乾いてしまうまでに時間を要するため、どうしても塗布した後の施工ミスが起きやすくなってしまいます。

一方ファインシリコンフレッシュは速乾性が高いため、塗布してから乾燥するまでに時間がかからず、施工ミスも起きずらくなっています。

ファインシリコンフレッシュのデメリット

さまざまなメリットのある日本ペイントのファインシリコンフレッシュですが、デメリットがないわけではありません。
ファインシリコンフレッシュのデメリットについてみていきましょう。

2液性のため取り扱いが難しい

ファインシリコンフレッシュは、塗料本体だけで塗装できるタイプの1液型の塗料ではなく、塗料本体に硬化剤を混ぜて使用するタイプの2液型の塗料です。
2液型の塗料は耐久性が高くなる反面塗料としての取り扱いが難しくなってしまっています。

そのため、素人の方が使用するには難がありますし、塗装に精通した塗装業者であってもファインシリコンフレッシュの取り扱いに慣れている塗装業者でないと正しく取り扱うことができなくなってしまっています。

とはいえ、このデメリットについてはファインシリコンフレッシュの取り扱いに慣れている塗装業者を探すことで解決できるので、致命的なデメリットではないと言えるでしょう。

ファインシリコンフレッシュの評判

ファインシリコンフレッシュを住宅の外壁に採用する場合、実際にファインシリコンフレッシュを使った方の口コミや評判をチェックしておくことも大切です。
実際に使用した方の口コミや評判は非常に参考になるので、ぜひチェックしておくようにしましょう。

ここからは、ファインシリコンフレッシュの口コミや評判について紹介していきます。

良い口コミ

  • 使いやすくて仕上がりも綺麗でしたし、臭いも気にならなかったです。
  • 速乾性が高い塗料ということもあり、寒い日でも快適に作業することができました
  • シリコン系の塗料としては特に人気の高い塗料です
  • さまざまな外壁材に使用できるので、非常に使い勝手のいい塗料です
  • 他の塗料に比べると色あせが少ないように感じます

悪い口コミ

  • 臭いの少ない塗料ではありますが、やはり油性の塗料なので多少の臭いがあります
  • 2液型の塗料ということもあって取り扱いが難しくなっています
  • ツヤのある塗料なので、ツヤ感を出したくない方にはおすすめできません

ファインシリコンフレッシュの口コミや評判は、悪いものが少なく、良い口コミや評判が非常に多くなっています。
実際に住宅の外壁に採用した方からの評判も高いですし、施工する側である塗装業者からの評判も比較的高いと言えるでしょう。

ただし悪い口コミや評判もあるにはあるので、その点には注意が必要だと言えます。

ファインシリコンフレッシュの耐用年数

外壁塗装に採用する塗料を選ぶ上で必ず確認しておかなくてはいけないのが、その塗料の耐用年数です。
耐用年数が長いとそれだけメンテナンスの手間や費用が抑えられるので、非常に重要な要素の一つと言っていいでしょう。

一般的なシリコン塗料の耐用年数は10〜13年ほどですが、ファインシリコンフレッシュの耐用年数は11〜15年ほどとなっています。
つまり、一般的なシリコン塗料よりも1〜2年ほど長持ちする塗料だと言えるわけですね。

これは外壁塗装に用いられる塗料においてとても大きな利点だと言えます。

ファインシリコンフレッシュの価格

最後に、ファインシリコンフレッシュの価格についてみていきたいと思います。ファインシリコンフレッシュの価格は2,200円〜2,400円ほどとなっています。

もちろん塗装をおこなう素材によって使用する量も変わるので、伸びにくい素材を塗装する場合の単価はもっと高くなりますが、基本的な価格は2,200円〜2,400円ほどと考えておいていいでしょう。

一般的なシリコン塗料の価格は2,200円〜3,000円ほどなので、ファインシリコンフレッシュは比較的安い部類に入るシリコン塗料だと言えます。

まとめ

日本ペイントから発売されている人気塗料のファインシリコンフレッシュについて詳しく照会してきました。
ファインシリコンフレッシュはシリコン塗料として非常におすすめできるタイプの塗料ですし、実際に人気の高い塗料となっています。

一般的な塗料と比べると価格も安く耐用年数も長いため、コストパフォーマンスも抜群です。
施工できる業者も多いので、ぜひ採用を前向きに検討してみてはいかかがでしょうか?

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