雨漏りの原因ランキングTOP7!原因別に雨漏りの修理方法や費用を紹介

~いざという時の備えに~外壁塗装コラム

TOP >> 外壁塗装コラム >> 屋根の貼り替え >> 雨漏りの原因ランキングTOP7!原因別に雨漏りの修理方法や費用を紹介
キーワードからコラムを探す
Bg_column-header
外壁塗装 無料相談Q&A

過去の「質問と回答」から検索する


外壁塗装に関する相談を匿名で投稿する

Btn-post ※専門家からの回答は
 約2営業日前後で投稿されます
外壁塗装コラム

雨漏りの原因ランキングTOP7!原因別に雨漏りの修理方法や費用を紹介

Pixta_54362099_s

雨漏りはさまざまな原因で起こりますが、その原因は軽いものから深刻なものまで多岐に渡ります。

 

今回は雨漏りについて起こる原因をランキング形式でご紹介するとともに、対処方法や修繕費用の相場などをご紹介していきます。

 

雨漏りの原因ランキングtop7

雨漏りの原因として一番に挙げられるのは「サッシの故障」です。

他にも外壁や家屋の悪化によるものなど、ランキングでご紹介します。

 

1位:サッシの故障

サッシとは「窓枠部分の建具」を指しますが、このサッシが故障しているために雨漏りの症状が現れることがあります。

 

症状

サッシに隙間ができている、防水機能の劣化、建付けが悪くなって閉まらないなど、サッシが原因で雨漏りするケースがダントツ1位です。

サッシの雨漏りイメージ画像建付け以外にも、サッシ周辺の防水加工の劣化が原因ということもあります。

 

補修方法

サッシが原因で雨漏りがしている場合、最も多いのはサッシの建付けの悪さや変形です。

 

サッシを専門とする業者に依頼し、サッシを取り換えてもらいましょう。

 

費用

サッシの交換にかかる費用は、700×900mmの小窓で36,000円~が相場です。

 

雨漏りをそのままにしておくと腐食箇所がでたり、大規模な補修が必要になる可能性もあります。

 

サッシが原因の雨漏りは甘く見てはいけません。

 

2位:外壁の劣化

サッシの次に多い雨漏りの原因として、「外壁の劣化」が挙げられます。

外壁の劣化イメージ画像

外壁は、一般的に10年ほどでメンテナンスの必要が出てくるので、10年スパンで補修の計画を立て、気がけて外観を点検する必要があります。

 

症状

雨漏りの原因となる外壁の変化には以下の状態があります。

 

  • チョーキング(触ると手に白い粉が付く)
  • ひび割れ(深さ0.5mm以上)
  • 塗膜の剥がれ
  • 塗膜の浮き(プクッと膨らんでいる状態)

 

雨漏りの原因になる外壁の劣化は、構造体という建物内部の構造への影響も懸念される深刻な状態です。

 

発見した時点で早急に対処しましょう。

 

補修方法

外壁に原因がある雨漏りには、塗装の塗り替えや外壁の張り替え、重ね張りなどで状態をカバーするのが望ましいです。

 

費用

外壁塗装の補修費用は、30坪の住宅をモデルにするとだいたい600,000~800,000円ほどです。

 

状態によって価格は変動しますので、状態が悪化する前に補修を検討しましょう。

 

3位:雨樋の変形・破損

雨樋(あまどい)が変形して機能しない、破損しているために雨漏りが発生する場合があります。

雨樋の破損

症状

雨樋は、溜まったゴミの重みに耐えかねて変形や破損が生じます。

その他にも台風等の風災により、破損するパターンもあります。

 

定期的な点検とメンテナンスをして、長く使える工夫をしましょう。

 

補修方法

微細なひび割れなど、コーキングという充填剤や防水テープで対処できる場合は数時間で補修可能ですが、変形、破損した雨樋は付け替えが必要です。

 

費用

簡単な補修作業であれば10,000~30,000円程度、工事が必要な場合は100,000~600,000円がかかります。

 

他にも雨樋が塗装してある場合、再塗装に50,000~100,000円ほどかかります。

 

足場の必要がある際には更に費用が上乗せされます。

 

4位:雨樋の詰まり

雨樋の詰まりで雨漏りが発生している場合、清掃でゴミが取れない場所だと補修費用がかかります。

雨樋の詰まり

症状

雨樋は、雨水を集めて地面まで流す役目をしており、落ち葉などゴミが溜まりやすい部分があります。

 

溜まったゴミは清掃しなければどんどん詰まっていくため、定期的な清掃をしてゴミを流す工夫が必要です。

 

補修方法

雨樋の詰まりが原因で雨漏りしている場合、まずは業者に掃除の依頼をしましょう。

 

雨の日に雨樋で雨水を受けきれずに溢れていると、土地の水はけが悪くなるリスクが増し、最悪の場合基礎に影響がでることもあります。

 

きちんと排水口に水分が入っているか、定期的に確認することが大切です。

 

費用

業者に雨樋の掃除を依頼する場合、費用は数千円~30,000円ほどです。

 

自身で行うには危険が伴う場合も多いので、1階以上の建物なら業者に任せた方が安全です。

 

5位:屋根の防水シートの劣化

雨漏りが屋根から来ている場合、屋根の内部にある防水シートの劣化が懸念されます。

屋根の防水シート劣化による雨漏り引用元:https://www.lovestyle-tokyo.com/4877/

 

症状

屋根を葺くときは防水シートを貼りますが、防水シートの耐用年数は20年と言われます。

 

劣化した状態の防水シートは亀裂が入ったりして雨漏りの原因になり、放っておくと構造躯体という建物の核になる部分に浸食が進みます。

 

補修方法

劣化した防水シートは耐久力がなくなっているので、交換が必要です。

 

屋根材や瓦をどけて防水シートを張り直して補修します。

 

工事までの応急措置として、ブルーシートを被せる方法があります。

 

費用

防水シートの劣化が原因の雨漏りを修理するには300,000円ほどが相場と言われます。

 

雨漏りは、屋根のみならず構造体まで浸食している場合もあります。

 

シロアリ対策などが併せて必要なこともあるので、工事費用はあくまでも概算です。

 

6位:コーキング材の劣化

コーキングという充填剤の劣化は、雨漏りの原因として多く挙げられます。

コーキング材の劣化

症状

コーキング材は劣化すると痩せて亀裂が生まれ、ひと目で劣化しているとわかります。

 

コーキングは外壁や屋根に使用される防水のための材で、微細なひび割れの補修にも使用されます。

 

補修方法

コーキングの補修は、劣化したコーキング材の上から新しいコーキング材を充填する方法と、劣化したコーキングを除去して新しいコーキングを使用する方法があります。

 

費用

コーキングの打ち直しにかかる費用は50,000~300,000円が相場です。

 

壁全体に症状がある場合や、劣化している箇所が高所の場合など、状況に応じて補修費用は大きく上下します。

 

7位:屋根材の劣化

屋根材の劣化による雨漏りは、早急に対応しないと最悪の場合その住宅に住めなくなる可能性もあります。

屋根材の劣化

症状

瓦やスレートなど、屋根材の劣化による雨漏りが確認された場合、早めに業者に調査依頼をしなくてはいけません。

 

悪天候が原因で瓦がズレたり、漆喰が悪くなっているなど、さまざまな要因が考えられます。

 

補修方法

瓦のズレやスレートの割れが原因の場合は、交換や葺き直しで対応できます。

場合によっては大がかりな工事になることもあり、注意が必要です。

 

費用

屋根材の劣化による補修費用の相場は5,000~50,000円/㎡です。

葺き替えになると費用がかさみますが、補修箇所のみの工事なら安く抑えられます。

 

雨漏りの原因は素人には判別が難しい

雨漏りの原因は千差万別で、調査なしでは詳しい原因が分からないことも多いです。

 

業者は専門機器などを使用して悪くなっている場所を特定し、工事の見積もりを立てます。

 

しかし、業者に依頼すると高額になるからと素人判断で「このひび割れが原因だろう、DIYで対応しよう」などと安易に補修をすると、余計に悪くなることも珍しくありません。

 

雨漏りの原因調査は業者に依頼する必要がある

雨漏りの原因は、業者でないとわからない部分が多いのが現状です。

現に調査業者は、どこが悪くて雨漏りしているのかを丁寧に探っていき、さまざまなデータを取って原因を特定します。

 

素人が行うDIY補修は必ずしも問題解決する補修ができるとは限りません。

 

かえって状態が悪くなったり、深刻な劣化症状に気付かない場合もあるので、雨漏りだからと軽く見ずに、業者を利用しましょう。

 

雨漏り修理の失敗しない業者選びの方法

雨漏りを補修する業者を選ぶ際には、業者がどんな調査方法をしているか、よく見ておきましょう。

 

一般的な雨漏りの原因を調査する方法として、「目視」「散水」「赤外線サーモグラフィー調査」があり、丁寧に調査してくれる業者ほど堅実な工事をしてくれます。

 

調査は無料から行えますが、難しい調査の仕組みを説明してきたり、オプション料金が発生する調査項目を必要以上に勧めてくる業者には注意が必要です。

 

雨漏り修理業者の失敗しない選び方

雨漏りの修理業者を失敗しないためには、いくつかポイントがあります。

 

大手業者に依頼すると高くなる

大手業者が安心だからと依頼すると、担当する地域の下請け業者が施工を行うことになります。

 

下請け業者と大手業者の間で、工事受注による中間マージンが発生するため、その分見積り金額は高くなり、結果的に割高になるので注意が必要です。

 

業者数が多い地域から業者選びを行う

安く適正な工事を行ってもらうには、業者の多い地域から何社かピックアップして見積もりを取ると良いでしょう。

 

自然と業者同士が競合して、価格が安く抑えられる可能性があります。

 

複数業者で相見積もりを取る

複数の業者で見積もりをとるのは、安く工事をしようと考える時に必要です。

だいたいの価格相場が見えてきて、業者を選びやすくなります。

 

修理工事の補償範囲が明確かどうかを確認する

なにかトラブルが起こった際、業者と揉めないために保証範囲の確認を必ず行いましょう。

「ここまで保証します」と明確な保証範囲を設けている業者ほど、サービスが良い傾向にあります。

 

アフターフォローが充実しているかどうかを確認する

アフターフォローの無い業者は、実は実績がなくて工事の強度に自信がない、質の悪い材を使用しているなど、保証できない理由がある可能性があります。

質に自信があれば保証もできるでしょうから、アフターフォローの有無は必ず確認しましょう。

 

ネットを活用する

インターネットを活用して業者を探すと、多くの業者を一度に比較できて便利です。

最近は一括比較サイトが多くあるので、ぜひ利用して賢く業者を見つけましょう。

 

まとめ

今回は、雨漏りの原因や補修工事の仕方、費用相場について詳しくご紹介しました。

 

たかが雨漏りと安易に考えると、建物に関する重大なキズを見逃してしまう可能性があります。

ちょっとおかしいと感じた時や、不具合に気付いた時に早急に対応することで、補修費用も抑えられる傾向にあります。

 

トラブルの際には早めの対処で、快適な暮らしを維持しましょう。

 

新着の記事

人気の記事


屋根の貼り替えコラム一覧へ戻る